介護の仕事内容(種類)

ソーシャルワーカー(社会福祉士)の給料は高い?仕事内容も含めて徹底解説

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ソーシャルワーカー(社会福祉士)として将来働きたいと考えている人にとって、やはり気になるのは給料事情ですよね。そこで本記事ではソーシャルワーカーの給料事情について紹介していきます。

結論、ソーシャルワーカーの場合介護関連ではトップクラスの給料がもらえます

また、本記事ではソーシャルワーカー(社会福祉士)はそもそもどんな仕事内容なのかという点に加えて、さらに給料アップするにはどのような事が効果的なのかという点についても解説していますので、ソーシャルワーカーを目指している方はぜひ参考にしてみてください。

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ソーシャルワーカー(社会福祉士)とは

ソーシャルワーカー(社会福祉士)とは

ソーシャルワーカーという言葉は業界内では非常に幅が広く、「こういう仕事をする人」というふうにカテゴリー分けするのが難しい職種ですが、主に社会福祉士の事を言います。ではこの社会福祉士とは何なのか、という点ですが社会福祉は医療や介護・福祉においての相談や援助を行います。

つまり、生活に関する様々な問題を抱えている人に対して医療や介護・福祉における相談や援助を行う人の総称がソーシャルワーカーとなります。

社会福祉士という資格について

社会福祉士という資格について

社会福祉士は勉強すれば誰でもなれるというわけではなく、受験資格がある程度定められています。そもそも福祉系の4年制大学や短大、短期養成施設、一般養成施設などを卒業しておくことが必要となるので、社会福祉士を目指すのであればある程度の年数が必要となります。

受験資格を得ると、毎年1度だけ2月に行われる試験に申し込みます。この時にかかる受験費用は15,440円となり、およそ19科目が出題範囲となります。資格の合格ラインは60%、合格率は30%という難関な試験となりますが、社会福祉士を保有している時点で平均給与が高く、かなり安定した職に就ける国家資格といえるでしょう。

ソーシャルワーカーの仕事内容

ソーシャルワーカーの仕事内容

病院在中のソーシャルワーカーがほとんどで、主な仕事としては各フロアを巡回して、入院患者(施設の場合は入居者)の健康状態を確認します。なにか異常が見つかった場合は看護師や介護員、医師などと連携して対応を行い、家族(キーパーソン)との連携を行うのもソーシャルワーカーの仕事です。

基本的な業務としては巡回の他に、窓口対応も行います。窓口では入院、受診、施設への入居を考えている家族などが相談に来られるのでその相談に乗ること。また、現在対応中の方の様子などを家族に伝える重要な業務となります。

これらの基本業務を行いながら、対応した記録をとったり家族への随時情報共有を行うというのがソーシャルワーカーの主な1日の働き方となります。

ソーシャルワーカーのメリット・デメリット

ソーシャルワーカーのメリット・デメリット

ソーシャルワーカーという職種についてある程度理解ができたと思いますので、この章ではソーシャルワーカーのメリット・デメリットについて紹介します。ソーシャルワーカーとして今後働きたいと考えている人はこのメリット・デメリットをよく理解しておくことが重要です。

ソーシャルワーカーのメリット

ソーシャルワーカーはいわば介護職として従事するため、介護職だと体力的にきついのでは、と危惧されることもありますが、ソーシャルワーカー自体直接介護をすることは基本的にありません

ソーシャルワーカーは家族間の問題やスケジュール調整など頭を使う仕事となるので、高齢者などの対応には興味あるけど介護自体には自信がないという方にはおすすめの職種となります。

また、社会福祉士という資格の影響で、給料が基本的に高いです。これも介護職の中だと珍しいため、メリットと言えるでしょう。

ソーシャルワーカーのデメリット

デメリットと感じるかは人それぞれとなりますが、ソーシャルワーカーはコミュニケーション能力と情報処理能力が求められます。また、家族の問題の相談を受けるため、感情移入しすぎると日常生活においてもずっとその事を考えてしまう、という方もいます。

ソーシャルワーカー(社会福祉士)にはどんな人が向いている?

ソーシャルワーカー(社会福祉士)にはどんな人が向いている?

ソーシャルワーカーは人とコミュニケーションを取ることが好きな方や、相談を受ける人が向いていると言えます。

また、いちばん重要な点として、仕事とプライベートをきっちり分けられる人がおすすめ。仕事中に受けた相談は仕事中だけ考えるようにしないと様々な相談を受けるため、プライベートが仕事に支配されるという方もいるので注意が必要です。

ソーシャルワーカー(社会福祉士)の給料について

ソーシャルワーカー(社会福祉士)の給料について

ソーシャルワーカーだけでなく、介護職自体が高齢化社会の日本にとって非常に求められている職業。そんな介護職の中でも高い給料を誇るソーシャルワーカーはどの程度の給料なのでしょうか。

また、さらに給料アップを狙うにはどのような手法があるのかという点について紹介していきます。

ソーシャルワーカーの平均給与は?

ソーシャルワーカーの平均給与は?

厚生労働省のデータとなりますが、常勤しているソーシャルワーカーの平均月給は約35万円となります。つまり単純計算で平均年収は約420万円。介護業界では異例の高収入といえるでしょう。

前述したように、ここまで高い収入を得られるのは社会福祉士という国家資格と、現代に求められている専門的な知識を持っているため。つまり専門職として高い基本給が設定されているのです。

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■ 仕事内容
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・入院患者様、ご家族様への入退院相談及び援助を行う業務

・院内外の医療サービスや行政と連携して自立支援の相談を行う業務

・ケアマネジャーとの連携

・各種書類作成

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■ 応募要件
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社会福祉士

パソコン入力できる方(エクセル、ワード)

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■ 給与
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【正職員】月給 210,000円 〜 250,000円

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■ 給与の備考
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内訳)

基本給:180,000円~200,000円

資格手当:10,000円

調整手当:20,000円~40,000円

 

その他諸手当

皆勤手当:3,000円

家族手当:5,000円

 

昇給:あり(ベースアップ込みの前年実績 月あたり1,000円~5,000円)

賞与:あり(前年度実績 年2回 計4.10ヶ月分)

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■ 歓迎要件
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経験者優遇

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■就業応援制度
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常勤 10,000円 支給

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■給与例(常勤)
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参考モデル

月給165,000円~205,000円

職務手当:7,000円~20,000円

資格手当:7,000円~20,000円

※給与額は経験年数・勤務実績などを考慮して決定いたします。

 

【別途支給手当】

時間外手当

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■仕事内容
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MSW(医療ソーシャルワーカー)業務

 

【具体的な業務例】

在宅医療導入・依頼から診療開始までをサポート

院内での情報伝達

在宅医療全般に関する相談や支援

外部からの窓口としての機能

(ご本人・ご家族、ケアマネジャーや病院連携室等との連携)

地域の病院・施設関連の情報集約

 

【応募要件】

社会福祉士

一人体制のため実務経験者が対象です

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■必須経験・スキル
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実務経験3年以上

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■募集雇用形態

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日勤常勤

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■休日・休暇
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4週8休制

日・祝日

土曜日午後

有給休暇

ソーシャルワーカーが給料アップを狙うには?

ソーシャルワーカーが給料アップを狙うには?

求人例で紹介したように、やはり平均的な給料の相場は決まっていても結局は勤め先によってバラバラというのが現状。働き始めてからソーシャルワーカーとしてもう少し給料をあげたいと思った時、どのような事を行えば給料アップが見込めるのでしょうか。

この章では具体的な手法として、「資格手当」・「役職手当」・「独立」という主な3つの方法を紹介します。

資格手当

先程の求人サンプルで紹介した際の、「応募要件(必須経験)」欄に着目してください。実は勤め先にてソーシャルワーカーとして働こうとした時、社会福祉士という資格は必須ではありません

つまり、社会福祉士という資格を保有した状態でソーシャルワーカーとして働く場合、資格手当を貰えるケースがほとんど。この時の資格手当も勤め先によって異なりますが、平均でも月1〜3万円もの手当がもらえる場合が多いので、かなりの収入アップが見込めます。

役職手当

ソーシャルワーカーの場合役職がついて課長や部長になれば最大で10万円ほどの役職手当が平均として見込めます。それだけでなく、さらに社会福祉士を保有していることから介護施設の場合ホーム長や施設長といった管理職に就く可能性もあります

管理職に就くことで更に給料アップがみこめるため、とにかくソーシャルワーカーとして給料をあげたい場合、社会福祉士という資格は必須といえるでしょう。

独立

社会福祉士を保有していると施設長といった管理職に就くことができると説明しましたが、更には独立して自分で介護施設や福祉事務所を開設することも可能です。

じぶんで開設した事業所がうまく行けば管理職よりも更に大きな給料が見込めるでしょう。

まとめ

まとめ

今回の記事では、ソーシャルワーカーという職種についての基本的な説明から平均給料。さらにその仕事内容と給料アップの方法について紹介しました。

今回の記事において重要なポイントは下記のとおりです。

  • ソーシャルワーカー(社会福祉士)は生活に関する様々な問題を抱えている人に対して医療や介護・福祉における相談や援助を行う
  • 仕事内容としては巡回や窓口対応、家族との情報共有が主
  • 勤め先によってソーシャルワーカーとして働く場合には、社会福祉士という資格は必須ではないが、保有していることで資格手当を貰える場合が多い
  • さらに給料アップしたいなら管理職を目指すだけでなく、自分で介護施設を開業するという手もある。

この記事がソーシャルワーカーに興味をもっている方の助けになれば幸いです。

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